前の記事の続きを書きたいと思います。
今、地球はユニティー(一つ、ひとつながり)のエネルギーの中にあります。
その中で今までの意識…分離の状態で生きるということがどのようなことなのかを考えてみていただきたいと思います。
分離の意識状態で生きるということは、自分と他者、あるいは他の物品や環境が「分かれている」という意識のもとで全てをとらえ、対処するということです。
神にこれをもう少しわかりやすくとらえられる方法を求めたところ、「地球のエネルギーと言ってもそれは『内面で起こっていること』だ」と言ってきています。
また、そのようにとらえることを勧めています。
つまり内面の深いところではユニティーの方へ、表の意識は分離の状態であるということは、相反する状態が内面に存在し、それが葛藤となります。
その葛藤が物理世界に投影され、実際に葛藤となるような物事が現実化されていくと言えます。
ユニティーの流れに抗うことは出来ません…
ユニティーに戻っていくには人間一人一人が「一つとしてあるところ」と繋がりを取り戻す必要があります。
それが内なる神とのつながりを意識的に取り戻すことです。