新年のご挨拶を申し上げます。
元旦の地震を受けて、神から発信することを委ねられた内容を書きたいと思います。
人類には困難な出来事を通して変化しようという思い込みがあります。
そう思っている限りは地球では今後、天災を含めそのようなことが多く起こる可能性があります。
結局、楽をして変化するとか、努力は不要ということを受け容れることが出来なければそのような道を自然に選択するようになります。
これは深いところにあるものなので、一般的にはそうそう簡単に手放せるものではありません…
ピュア・ジョイが内なる神と意識的につながることを皆さまにお勧めしている大きな理由の一つはここにあります。
そのような深い思い込みを「どのようにして…」という風に考えるのではなく、自らの本質を使って手放していくことが一番エネルギーと時間が必要ない進み方です。
内なる神とつながることを選択するということは、今まで考えもしなかったような広大な存在として生きることです。
新年早々の地震は困難を通して変化する道筋を表したようなものでした…
日本人は今年から特に大きな意識の変化を促されるでしょう…
日本人の意識の変化が世界の変化を促していくことになりそうです。
その過程でどのような変化の道筋を選ぶか…それは個々の選択に委ねられています。
今後は一層「一人一人の在り方が本当に地球に多大な影響を及ぼしている」という認識を高めていかなければなりません…
「たかが一人」ではないということであり、お一人お一人の存在がいかなるものであるのかを思い出す時代に突入しています。
これまでの幻想ともいえるような自分自身の印象を大きく手放し、広大な意識の方を中心に生きることが地球と共に歩く上では不可欠です。