世の中には、ウイルスや菌が様々存在しています。
そして、それらは私たち人間と同様この地球で生きることを許可された「生き物」でもあります。
量子の世界では、私たちは皆、つながっていることがわかっており、また私たちの意識は周りの状況や生物にも影響を与えています。
その観点から言うと、ウイルスや菌を嫌う気持ちというのは、自身のなんらかの部分に影響を与えるとも言えると思います。
そして、興味深いことにウイルスや菌をむやみに恐れると、そういったものからの影響を受けやすい状態が出来上がっていくようです。それは、まるで自分自身のある部分を嫌うと、むしろそれが目立ち、更に自分を苦しめる状態と似ています。
実際に、菌やウイルスから影響を受ける場合、必ず何らかの意味があります。そして、それは菌やウイルスが問題なのではなく、自分の免疫や内面の状態が原因となっていることが多いものです。
彼らを受け入れる気持ちができてくると、逆に病気にかかりにくくなり、色々な意味で彼らから恩恵を受け取ることができます。
菌やウイルスであっても彼らは自分自身とも言えます。
私たちはつながっているのです。