よく「お金がないから」、「時間がないから」やらないという理由を耳にします。
これはないのではなく、本当はやりたくないと思っているので出来ない状況があると言えます。
自分に「本当はやらせてあげたくない」というのが更に適切な表現かもしれません…
とても潜在的な部分でもありますが…
何でもそうですが、ないからやらないという理由であると、今の時代は一生それが実践できない可能性が高くなります。
「~がないから」という理由は自分自身の可能性を限定し、今までのパターンを繰り返す流れに自らを固定し続けます。
更に何かを改善するために大変適切で有効な手段をお伝えしていたとしても、本当に自分が変化したいと思わなければ、それを選択しようとはしません。
こちらの場合も本当はまだ大きく変化したくないと思っていますし、それをやるモチベーションが持てるまでは真剣には実践しません…
深いところではそこに至るまで、まだ辛い経験が必要だと思い込んでいます。