内なる神とは全ての人に内在しています。
最初に自分の中から「私は神だ」という音声にならない「声」が聞こえてきて以来、それが勝手に自分の中でしゃべり続ける状態が続いたため、精神的には大変混乱し狂気の一歩手前の状態まで進みました。
それが落ち着いてから、一体自分自身に何が起こったのかを探究し始める中で、それが自分自身の本質のようなものであり、何か別存在からの影響ではないと確信したのは、やはり実体験を通してでした…
内なる神が私自身の体を自由に動かしたり、声を使ってしゃべったり、また内面の動きや感覚に解説を加えたり、内なる神の言葉通りに変化させたりしたからです。
私の内面をくまなく把握し、夢を観れば起こして解説し、ブロックについて気付かせたり、その夢で感じた身体感覚までも解説しながら解放したり変化させたりと自在でした…
これまで様々な会話重ねてきた中では、先に聞いたことのない知識を授けられ、実際に体験をして自分の内面の動き全て把握されながら、意識と物事との関連性について説明をされるといった非常に個人的な教えもたくさん受けてきました。
逆に外側の存在では不可能なことばかりで、それが自分自身であると確信するに足る体験をしてきました。
内なる神とは精神的な何かというところに留まらないものです。
本当に私たちそしてこの世界に深く深く浸透していて、本当に「全て」です。
逆にこの次元の言語や感覚では言い表しきれない、把握しきれないものです。
ただそれに一度でも気付いたら、決して無視することは出来ません…
もしこの文章をご覧になって心のどこかに響いたなら、あなたの深いところでそれは早く気付くよう、意識的につながるよう呼びかけているのです。