神に今この時期に必要なことを意識的に問い、書いています。
これまで内面に取り組み、自らと対話を重ねてきた方々は今後の地球に即した生活に移行しやすくなっています。
ブログでもずっと書いてきたように、来年以降は一層「物理世界へのとらわれ」がただただ苦しみを創り出す可能性が高くなります。
それは身体の症状かもしれませんし、今までの状況が変わることかもしれませんし、思い通りにならないことかもしれませんが、いずれせよ物理世界で起こることに対して自らの思い込みを当てはめた状況ですと、葛藤は深くなり身動きできないように感じることもあります。
これは自ら出口を見えなくしているようなもので、本当は出口があるのですが、まるで複雑な迷路のように地上=物理世界的な意識 からは容易に見えないのです。
物理世界の問題(本当は問題ではありませんが)は、思考では根本解決できないようになっていますし、解決という概念を持ち込むこと自体が出口を見えなくしているということです。
特にこの時期に起こっていることは、わかりやすく個々のつながりを見出すことが出来ます。
全てはバラバラではなくつながっているので、どれも問題の本質につながっている端末のようなものであり、テーマをシンプルに一つにまとめることが出来るはずです。
大いなる視点を思い出す時です。
地球とのつながりを尊重し、全てのことにつながりを意識する時でもあります。
物事のとらえ方自体を今までとは一線を画したものに変化させることを促されています。
今、何かの葛藤(怒り、悲しみ、不安、怖れも含みます)がある場合には、何かを大きく手放すことを促されています。
この年末はそれを手放す最大のチャンスです。
これまでの意識留まらずにバンジージャンプをするがごとく、思い切って過去を振り払うくらいの覚悟が必要です。